今日はなぜか大変疲れました。うーん拍手の更新したいけどこの頭で校正したら非常事態が生じそうです。
最近まで新しく買った『最後の約束の物語』というPSPをやっていたのですが、あんまりにもというか久しぶりにここまで残念ゲームに出会った。
お話は機械帝国が主人公たちの魔道王国に攻め込んできて、その滅亡の最後の一日の話という、タイトルどおりです。
システムは思った以上に楽しかった。ロストゲームなので死んだ仲間はFEと同じで二度と生き返らない。FEはひとりだけ生き返るアイテムなどがあるが、これは本当に死んだら、死んだまま。
結構敵はシビアで、弱った味方を容赦なく攻めてくるし、私はノーマルでプレイしていたが、本当にノーマルモードなのかと思えるほどの鬼畜ぶり。
ある意味戦略ゲームだったが、それ以外のとくに重要なシナリオがなさすぎた。いろいろ戦争の原因を本編でいっているのだが、最後までよくわからないで終わった感がある。
二周目をやるきがなくて、もうたぶんしないだろうが、本当に残念すぎた。時間をかけたわりには本当に何もないゲームも久しぶりでした。