お久しぶりです。更新を全くしていないダメ人間です。石はなげないでくださいね。(笑)
冗談はさておき、断絶クロニクルの方を改稿しました。個人的にも思い入れの強い作品ですが、読んでいて手を入れてみたいと感じまして手直ししてみました。どうでしょう。ほとんど変えていませんが、2の方のエヴァの回想やら、回顧録やらをいれてみました。文章はクドくなってしまい、前の方がええよという方もいるかも。
断絶クロニクルのテーマは絵と歴史。私は、一応、歴史を研究している身なので、こういう話は一度書いてみたいと思っていました。パレで書きたいと思った最初のカプは我らが宰相さまでして、これを書くためにサイトを立ち上げたと言えます。歴史を研究している身としては、わからなくなったことの多さにいつも驚かされます。私は、比較的新しい近代専攻ですから、まだいいのですが、時代が古くなるにつれて失われていくこと、たとえば、文書とかでさらっと今、こんなことが起こっている。と書かれましても、後世ではその文書しか、事件の概要を伝えるものがない。ということなんてしょっちゅうあります。この小説の裏設定として、ターブルロンドに関する歴史の位置づけをしています。一応、ターブルロンド国史というものがあり、それが第一級史料なのですが、いかんせん通史なのでフィーリアが生きていた時代に関することは少なく、おもにディクトールの治世に関することしか書かれていない。もちろん、フィーリアの死も何年に王妃フィーリア死去というぐらいの扱いです。次に有力な史料が、個人の記録の類ですね。今回は、エヴァの回顧録を登場させています。しかし、これにはちょっとした落とし穴がありまして、回顧録というところ。これは後述ですし、ましては口述筆記という形という設定をしていました。ゆえに、改ざんの可能性を残して本当かなと含みを持たせています。そして、絵。絵画史料です。これに関しては専門ではないので、いまいち認識できていないのですが、後世のひとの想像掻き立てる史料という点を強調しました。
まあ、こんな長たらしい設定を考えていましたが、使うこともなく。またこんなお話がかけたらいいのですが。
一応、予定としては、パレの特設は仕上げるつもりなのであしからず。一端とりさげますが、これは一時的のものなので復活するつもりです。あと、ちょろっと、書いていますが、短編で宰相様の話を書く予定です。今度はハッピーEDを希望していますが、いまのところ、シリアス調で。(悲恋はないのでご安心を)テーマは、なんにしようかなとまだ迷っています。歴史をまた取り上げてもいいですし、そのほかのこともいいかな。う~ん悩みます。
拍手の方をつけさせてもらいました。ぶっちゃけて言えば、反応を見たいと思いまして。なんでもいいので、こういう話が読みたいなどありましたらそちらからどうぞ。
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