今日、論文の中間報告が終わりました。なんとか、勉強会で形になりました。
ホント、緊張しました。。内輪の会なので、みんな知り合いなのですが、やっぱり先輩の前で発表するのは緊張しました。言いたいことの、半分も言えなかった。あとは、今月末までに、論文になれば、終了です。がんばるぞ!!!
そんでもってすいません。今週は、全然更新できずにすいません。鳩羽の続きは、ほそぼそとですが、書き進めていますので、今回も土日のどちらかに更新できるようにします。
さて、話は変わりますが、ついに来週、タイタニアが始まります。田中芳樹ファンとしては、待ち遠しくて、半分壊れています。田中芳樹の本を読み始めたのは、創竜伝からでして、まだ、小学校くらいのときに、クランプの絵にひかれて買ったのを覚えています。しかし、あの当時は内容がさっぱり理解できず、買ったままで放置していました。中学くらいに読み直しましたが、そのときもあんまりおもしろいと感じてなかったように思います。やっと高校生になってから、おもしろさがわかった思い出があります。そのあと、銀英伝を読み、20巻を一気に読破したり、ほかの本を読んだりしましたねぇ。なつかしいです。
タイタニアは実は、未読でして、これを機会に購入したのですが、面白いですね。銀英伝とよく比べられるのですが、私の感想では、ストーリーは、銀英伝に軍配が上がりますが、キャラに関しては、タイタニアの方が、好みかもしれません。銀英伝のキャラは、まっすぐなところが多く、読んでいて清々しいのですが、タイタニアは、みんなひとくせもふたくせもある。まだ、一巻しか読めていないのですが、個人的には、アリアバートがお気に入り。美男子なのに印象に残らない。個性のない美男子とは、どんなんよと現実にいたら見てみたい一品です。それに出てきてしょっぱなから戦争に負けてしょぼんとした登場。不幸属性に弱い私としては、こいつ大丈夫と心配しています。
アニメでは、結構な美形で、無個性な美形とはイメージ的にちょっと違うかなと思っとります。マンガ版のタイタニアのアリアバードの方が、原作のイメージに近いかな。
アンケートの方もありがとうございます。四天王が人気なので、四天王の話ばかり考えています。10月まで行っていますので、それまでコメントなどにこういう話が読みたいとか、こいつの話が読みたいとか書いてくだされば、できる範囲は書きますので。
しかし、タイタニア楽しみです。←クドイですが
以下拍手のお返事です。ありがとうございます!!励みになります
万里様
はじめまして。
拍手ありがとうございます。偽らざる思いは、春秋EDをむかえた後、その後、鳩羽が破壊活動を繰り広げるが、それは別の話というナレーションから、もし、宮と相思相愛だったらひどいことになっているのではと思い書いた品です。結末はすでに決まっていまして、それに向けて目下、製作中なのでもうしばらくお待ちください。ご期待に添えるよう、全力でがんばります!!
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