苑内余話

　かなり時間が空きましたが、続きを更新です。
　今回は悩んだ、悩んだ、悩んだの一言です。
　色っぽいものにしたいとか、男と女の駆け引きをしたいとか、願望ばかりあったのですが、見事撃沈。あっぽれ討ち死にです。
　加筆修正もありえるかもです。
　次はもうすでに話としては出来上がっているので、あとは肉付けのみ。
　次こそはとしていますが、どうなることやら。
　男同士の心胆寒からしめる戦いが表現できたらと考えております。

　話は変わりますが、最近は三国恋戦記を再プレイ中で、そっちの話をちょこちょこ考えています。いつかは形にして公開したいですが、まずは宿題を片付けたいと思います。
　この宿題が終わったら、次は正あたりの話かなと思っています。今回がこんな塩梅だから、次はHappy　EDになるような話にしたいな。

　本当に創作が進まない事態に陥っています。
　大体は書き終わりましたが、まだアップしてよい状態ではないぃぃぃぃという状況です。
　今日中になんとかできたらよいのですが、どうでしょう。
　あんまり恋愛ものが得意ではないのに、そういう話を書くことが無謀だったのかな。
　期待はずれだったらごめんなさいです。
　もう少し悩んで、もうネタはないとなったらアップします。
　お風呂にでも入って、頭をクリアにしてきます。

　大分、風邪が治りました。
　症状があまり悪くなかったので、市販のお薬でだいたい治りました。
　ケアルで治るくらいでよかったです（笑）
　一応、続きの方を進めているのですが、少し時代考証でお悩み中。
　旧日本軍のことなんてよくわからんから、ウィキ先生にお話を聞きっぱなしです。
　ゲームで勇さんの転属？先、栄転先？の第八連隊って本当にあったのですね。驚きました。
　それも結構古い部隊で、表彰などもされたこともあるそうです。
　だから勇さんあんなに喜んでいたのですね～。

　もうちょっと話を煮詰める予定なので、今日のアップはないです。
　楽しみにしていた方ごめんなさい～。
　話の結末はもうすでに決まっていますし、修羅場も少しづつ構想していますから、うまくいけば今月にでもすべて書き終わるかな？
　それに拍手の方も頑張って書かないとすぐに来月になってしまいそうで怖いです。
　では来週！！しーゆーあげいん。

　こんばんわ。
　ちょっとテンションがおかしい一日でした。
　どうやら風邪をひいたらしく、仕事から帰ってから寝てました。
　昨日から調子が悪かったのですが、今日はさらに悪化。
　熱はまだないのですが、油断できません。
　創作も一時中断中で、体調が回復次第、どしどし書いていくつもりです。
　寝ているときに限って、ネタの神は降りてくるようで、起きたら書こうと思ったら、結局忘れてしますことが多々あります。
　週末には何かしろのアクションがあると思いますが、まずはHPの回復に専念したいと思います。
　みなさまも風邪には気をつけてくださいね。

　ではでは。

　今日もなんとか更新です。
　水曜日かなと考えていましたが、書き出したら止まらなくて、一本完了。
　今回の話は自分でも短くてびっくりで、コンパクトになりした。
　次回からは本題編。
　構想しているときに思うことは、大将息子、ヒドイの一言です。
　どれだけヒドイ男を書けば気が済むのかと自分の精神を疑う今日このごろです。
　
　日記の書くことが限られるので、あんまりない趣味の一つ読書の話をしたいと思います。
　読書家の方は、小さい頃から読書に親しんでいますが、遼にかぎっていえば、本を読むようになったのは高校生になったとき。
　それまでは漫画ですら、あんまり読んでいなかったです。
　だからあんまり本のことは詳しくないです。
　読みだしてからは主にライノベばかりでしたし、純文学系統はいまだにあんまりです。
　最近は、ライノベは卒業ぎみで、主に古典といわれるもの、古いものを読んでいます。
　今日の一冊（笑）は、トマス＝アクイナスの『君主の統治について』。
　トマスなんて、倫理の時間で聞いたくらいの記憶ですが、結構読んでいておもしろい。
　一応、マキャベリの『君主論』は読んだことがありまして、一度パレの小説中に引用したことがありますが。
　現代社会では民主制が一番という感覚ですが、トマスの時代は君主制の時代。
　今では、独裁制と君主制は同じぽくあんまりこちらの制度を支持するひとはいませんが、トマスの時代は違います。
　いかに君主制がすばらしいか、有益かを考えなければならなく、その考え出された理屈というものは結構おもしろい。
　まだ、さわりしか読んでいませんが、例え、論証の仕方などはやっぱり古典になるだけあって抜群にうまい。
　論証になっていなくても言葉の使い方ひとつでホントぽく感じるのだなと感心しています。