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遼のつれづれ日記 日々の適当なことを書き連ね中。

2025 . 04||
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     舌の根も乾かぬうちに、妖ノ宮の創作をしてしまいました。
     それも、ドシリアスの悲恋で!!
     一応、三話構成にするつもりで、今のところ書いています。今回は本当に後味が悪いくらい悲劇にするつもりで書いていて、自分大丈夫か?と自分で心配しています。
     今回の話は、春秋EDがベースにしておりまして、あのEDを見たとき、春秋がどうしたら宮さまと鳩羽をお持ち帰りできるかなと考え、創作しております。ゲームでは、武力で脅して后にしましたが、もっと効果的で確実な方法はないかなと思って、それなら鳩羽の命で脅したらいいじゃん、宮様が好きならきっとエグイ展開になるよとか思ってもんもんとネタを考えた結果がアレです。まあ、最後はほんの少しくらい報われる?かもしれませんが、基本的に今の段階では悲しい結末しかならなそうです。
     まあ、皆様、見捨てずにお付き合いください。次の更新は、おそらく土日になりますので、よろしくお願いします。

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     昨日の続きと今日のギアスをちょこっと。
    【ギアス 24話】
     まず、はじめにネリさま生きていてよかった。ギルフォードも生きていた。うれしいかぎりです。一番、皇族でまともだったのに不幸なことばかりだったので幸せになってほしいです。
     
     では、内容から。今回は、ルルとシュナの最終対決の回でした。
     皇帝は昨日を、シュナは今日を、ルルは明日を見ていたという言葉が印象的でした。しかし、シュナは負けない戦いをして勝っていたのですね。シュナはおそらく誰よりも支配者というか管理者としては優秀だったのだと思いました。皇帝よりもルルよりもある意味、執着しないからシステム運用者としては優秀です。感情もコントロールできますし、自分の命も他と等価に扱うことができる。そこをルルに狙われた形でしたね。最大の強みが一番の弱点になるということでしょうか?
     しかし、ちょっと意外だったのは、ルルがシュナを殺さなかったこと。生かして何をさせてたいのでしょうか?
     あと、ディートハルトの扱いが印象的でした。傍観者をきどりながら、(ある意味だれより神をきどったように思います)最後にギアスをかけてほしいとは。ルルの「お前にギアスをかける価値もない」という言葉はそのとおりで。

     さて、妖ノ宮。やっとこさ、44ほどEDを見ました。噂によると、80ほどEDがあるらしいですね。妖の宮の二次創作は今のところ、一か月ほどたってからしようかと考えています。私のことですから、ネタバレを含んでしまいそうなので、ある程度落ち着いてきてから始めたいと思います。

     しかし、正義を殺したのは、いまだ判明してないのですが、誰なのでしょうか?
     あと、日叡が攻略できない。誰かできましたか?日叡。何度やってもEDがでないので、恩次郎みたいに個別EDはないのでしょうか?

     妖ノ宮を一晩かけて主要なキャラはすべて攻略しました。ちょこっと感想らしきものを。
    【全体】
     パレに比べるとやや物足りなかったという気がしました。シュミレーション部分があんまりなかったので、サクサクは進みましたが、その分物語性というのが薄かったかな。個別のイベントはそれなりに楽しいのですが、もうちょっとイベントの数がほしかった。とくに共通部分とかキャラ同士の会話とかもうちょっとほしかったな。まだやりこみができそうなので探してみます。それにしても、パレネタが多かった。時代軸としては、パレの王の試練後みたいですね。ブエンディアはタイクンが王であり、ターブルロンドは、フィーリアさまが即位している。エヴァンジルの絵が隼人の部屋にあったので、あの絵は質屋に流れたのか、それとも複製なのかな。それにしても、ブエンディアは八蔓に来てまで人さらいしているのですか。あの国はいまだよくわからないのですが、なにか開発しているのでしょうか、鉱山とか新田とか。あと、コーバル水晶が出回っていることから、アルジャンそうとう儲けていそうです。宰相の高笑いが聞こえそうです。
    【キャラ】
    ・我らが宮様 とってもかわいいです。スチルがどれみてもかわいい。エクレールのようなツッコミがいないので、宮様がとってもがんばる。とくに、暴力的な選択肢がいい。とっぽいことをいうのもいい。殿下と異なり、自力で権力を握るというのがあまりありませんが、なんか気づいたら宮様に支配されいたみたいな気がします。それにしても、宮様の正体がいまいち不明なのが、気になります。数寄若ルートで火焔王のなんちゃらと言ってたので、妖の王クラスの血縁なのかな。正義とは疎遠であんまりあったことはない。私のクリア状況ではお母さんが正体不明のままなので、ほかにもイベントあるのかな。


    ・四天王 一応、宮様の後見達で話に大きくかかわってきます。共通ルート部分がもっとあったら、個別の話が膨らんだのかな。
     本紀は本当に家のために生きた人です。ですから責任感が強すぎて、苦労が絶えません。気になったのは、「もし」も話。
     もし、正義があの場所に行くのを止めていたら。→土蜘蛛を倒したこと?
     もし、妻ではなく、あの娘の手をとっていたら。→宮様のお母さん?
    と考えましたが、みなさんどうでしょうか?
     伽藍 癒された。のひとことです。いい話ッス。理想が高く(しかし、実現は難しそうですが)妖なのに時間を大切にしていました。
     鳩羽 宮様が好きになったのってある意味宗教の力?みたいでした。洗脳されて好きになったぽいです。まあ、少なくとも好意は持っていたので最後はあんな感じになったのでしょうけど。しかし、いろんな意味で苦労しています。
     夢路 驚いた。あんなキャラだったの。ツンデレです。ツンデレ。ちょっと、お姉さんグラッとしました。この前、友人と話しているときに、友人が体験版をしているときおもむろに「私、一番はじめにこいついじめたい」と言い出したことを思い出しました。いじめっこではなく、いじめられっこだったのですね。

    ・若四獅
     佐和人 姫様好きなのはよくわかった。しかし、落ち着けといいたくなる人。頭がいいのに、姫様のことになると理性が働かない。
     数奇若 純粋によい子。等身大の恋でした。
     興之介 とっても驚いたです。ネタバレ考慮して詳しくは書きませんが、つらいお役目がいい。
     聖 稲荷イベントは可愛かった。もうちょっとあんなイベントがほしかったな。

     今日は語りは、このくらいで。明日続きを書きます。

     ついにあと三回ほどの更新を残した妖ノ宮です。これが終わったら連載の方を片づけねば。それにサイトのほうも秋使用にしたいですね。うーん。やりたいことがいっぱいです。
     今日も見ました、ギアス。シュナ兄、やってくれます、期待を裏切りません、最後まで。の状態でした。黒い、黒い黒いです。まあ少し感想でも。
     23話「シュナイゼルの仮面」
     今回の話は、ラストに向けてのさわりとシュナの性格および思想がわかった回とも言えます。ひとつ言えたことは、この家族が痛いほど平和を渇望していたことがわかりました。皇帝は、無垢なことになることで平和が来ると信じ、ルルは現状のままでよりよき選択することで平和をつかもうとしました。シュナは教育ということで平和を実現しようとしているように感じました。この家族はある意味無欲です。世界征服という言葉を使っていますが、三者とも世界征服に興味があるのではなく、その先の平和というものをすごく大事にしています。その世界を到来させるためには、自分を犠牲にすることもいとわない。幸せな世界を見たいという悲しい願いによって支えられている願望だと思いました。今回、特に私が注目したのは、ネリさまが撃たれたシーン。シュナが「本当に悲しいね」と呟いて、目元だけが映り、そして副官に視点が切り替わります。このシーンを見て、思ったのは、前にニーナが泣いていたとき、「泣けなくなったら終わり」といったことがありましたが、これはシュナのことを指していたのだなと改めて思いました。妹を撃って「悲しい」と言いながら、泣くこともできない。他人の目があったということもありますが、彼の表情が悲しそうとしか見えないところを見ても、シュナは感情が消えつつあると思います。「悲しそう」なのであり「悲しい」わけではない。皇帝にしてもルルにしてもまだ感情というものがしっかりと残っています。でも、シュナは感情が消えつつある。神を語るためには感情を消さなければならないのでしょうか。たぶん、この家族のなかでいちばん壊れてしまったのは、もしかするとシュナなのかもしれません。最後の目的はみんな同じなのに、助け合うこともできなかった。それは、ギアスという便利な力を用いたからかもしれません。ある意味、シュナはギアスを用いなかったので、皇帝、ルルに比べて、努力(というのも変ですが)しています。しかし、フレイヤというギアス以上の力を用いてしまい、努力を放棄してしまった。なんにしてもそうですが、人は劇薬を好むところがあり、劇的に変えてします力を欲してしまいます。シュナは地道に謀略とか知略とか(これも褒められたものではありませんが)で世界を変えようとしましたが、ここにきてあせりからか、一発逆転をしようとします。これが、シュナの壊れの臨界点かもしれませんね。カノンさんの哀れなそうな表情が印象として現われているところが最たる証拠ですね。
     この家族、本当に似ていますね。思考が。みんなして素直になれないというか、責任感が強いのでね。あと、思いこみが激しく、人の話を聞かない。監督のテーマがよく出ています。

     工画堂さんからサポートキャンペーンのポスターが届きました。夜遅くに郵便屋さんが持ってきたくれて大変驚きました。さっそく部屋に貼ってにやにやしながら眺めています。ついに一週間を切り、当サイトでもささやかながら応援をしています、ペコリ。フライングで話を書いたことは今までなかったのですが、書いているときいろいろ妄想できて楽しかったです。つたない話ばかりですが、よろしければTOPページからご覧ください。
     

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    ▼ プロフィール
    HN:
    遼 奏嘉
    性別:
    女性
    職業:
    社会人になりました
    自己紹介:
    最近ゲームをする時間が激減。
    大人になったのかと少し期待中。
    あと減量したいです。
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