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遼のつれづれ日記 日々の適当なことを書き連ね中。

2025 . 04||
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     妖ノ宮のカウントダウンを明日からやります。パチパチ。一応、そのための準備もしました。前回のパレのPS2版のときは、途中で挫折してしまったので、今回はあらかじめ、準備しておきました。ページも作っておいたので、12時を過ぎたらアップします。

     さて、このごろまた、銀英伝を見ています。PCで銀英伝のゲームが発売されまして、10月16日発売だそうです。あんまり、こういうゲームは得意ではないのですが、おそらく買うと思います。ちなみに外伝を見ていたのですが、キルヒが生きているのを見ると感動ものですね。本編が哀愁漂うことが多いですから。銀英伝のキャラ、特に敵役がとっても魅力的で、こんな敵はこのごろ少ないなと思ってしまいます。特にお気に入りなのは、トリーニヒト。あんなに悪い人間を描くのは結構難しいと思います。あの生き残る才能、人を動かす才能、悪党の心理と見事の一言です。あのような政治家が、今日いないことは感謝すべきことなのかとテレビを見ながら思いました。
     PC版銀英伝 

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     なぜか更新をしてないのに訪問者が増えていて恐縮するかぎりです。拍手もありがとうございます。励みになります。
     妖ノ宮の前評判すごいですね。2chをちらちら見ていましたが、体験版でもあれだけの濃さとは。暗殺とかはないようですが、祟るとは生贄にするとか、死体を投げ込むとか内容はひどくグレードアップしています。
     さて、妖ノ宮が発売も迫っていますし、発売記念を企画しています。短い妄想もので、ささやかなものですが、楽しみにしていてくださいね。一週間前から始めます。
     
     最後にいつも読んでいる本の紹介を。COURRiER JAPON 10月号 p76
     

     画像は、先月のものですが、気になった記事をひとつだけピックアップしますと、水の話。
     水というと日本ではあんまり実感しないことですが、将来、水が石油のようなことになるかもと。石油と違って水には代替えがきかないし、枯渇するとダイレクトに生活に影響がでる言われています。将来、水戦争なんていうのも起こるかもしれない。昔の古文書には、川をめぐる問題、水利権というのでしょうか、というものがよくあります。村同士の小競り合いでは、川をせき止めたとかしょっちゅうあります。でも、水の枯渇という話はあんまりききません。21世紀の新たな戦争の理由のひとつに水が加わる日も近いのかもしれませんね。興味がある方は、立ち読みしてみてはいかがですか?

    ayakashi

     例にもれず体験版をプレイしておりました。19日発売らしいですが、待てません。めっさ、続きが気になってしかたがないのですが…。プレイして私的になったのは、古閑隼人が気になりました。敵という関係がはおいしい設定ぽいし、密会を重ねれて結果的に国を滅ぼしたとかだったらおもしろいのですが。
     公式を見ていて気になったのは、有為吟帝(ういぎんてい)という人物。これって、ウィギンティのことなのではとほのかに思っています。そうしたら、やっそさまの発言、調停が、無差別に技術を与えているという行動、クレメンスに技術を与えていたことのもっと積極バージョンなのかなと妄想しております。
     妖ノ宮とパレの関係もちらほら見えました。古閑との会話で「王の試練」という単語がでてきたとき心臓がとまりそうでした。ノーストリリア、光の門、シジェルとパレの関係単語がてんこ盛りで、深読みしてしまいます。はやく製品版がほしいです。

     ギアスを見ていたのですが、ついに佳境に入りましたね~。個人的にお気に入りだった皇帝陛下が今回で退場と相成り、母上のマリアンヌも黒かったというわけでした。
     今回は、内容的には深かったように思います。皇帝が目指した「嘘のない世界」「やさしい世界」というのは、善良な為政者が抱く夢としてはありがちなもので、その点は過激な発言で知られる皇帝陛下も普通の人だったようです。しかし、起点はまともでも、過程が異常だったわけで、それをギアスという異常な方法で成し遂げようとしてしまったということに問題があったというわけですね、たぶん。スザクがうるさいくらいにいっていた「過程が大事だ」ということばが思い出されます。皇帝もマリアンヌも過程をないがしろにして、結果を求めてしまい、それがルルやナナリーの人生を変えてしまったというのは悲しいことです。二人とも子供を愛していなかったわけでもないのですが、自己愛の方が勝ったということと、死んでも会えるという幻想が二人の行動として子供を捨ててもいいという行動になったのではないでしょうか?
     監督が日経のインタビューでギアスのことをちょこちょこ語っています。(日経ビジネスオンライン)そこに興味深い記事があったので、抜粋します。
     
     ルルーシュが「人の話を聞かない」わけ
    (前略)
     けれども、この作品の登場人物たちに関しては、それがない。「本人は一方的に相手のことをこのように考えている。でも、相手はそんなことを考えてない。向かっているベクトルが全くずれている」という形にしているんですね。
     だからキャラクター同士が、共通の認識を持って真っ正面からぶつかり合うことは、まずありません。相手のことを真正面から捉えてぶつかっているように見えても、ちょっとずつ微妙にずれていたりとか。中でもルルーシュは特に我が強い人間なので、一方的に「アイツはこう動くのが良いだろう」と考える。彼にとって、その人の意志は関係ないんです。


     このインタビューを見て、「ああ、そういえばルルって話きかないな」て思いました。その例として、学園のメンバーと携帯で連絡を取っている場面がよくあるのですが、ルルが一方的に話をして切っちゃうことが多いんですよね、見ていると。よくシャーリーが「ルルは一方的なんだから」といって怒っていましたが。今回の話で、ルルは両親の態度が実は自分と合わせ鏡のようであったことを知ったのではないかと思っています。ルルは両親を否定することで今までの一方的であった自分もある意味否定したと私は思っています。
     来週から兄のシュナ兄と対決です。どうなるのでしょうか??シュナは一期から期待しまくりだったのですが、一期では活躍がなく、二期に入ってから活躍しはじめて嬉しかったのですが、ラスボスだったとは意外でした。監督の話ではギアスは「世界は自分に優しくない」がテーマなそうですから、その最たる人物がシュナ兄なのかも知れませんね。シュナの副官のカノンが「世界はあなただけに優しいわけではない」と言っていましたので、シュナはダイレクトにテーマを象徴する人物の可能性がある。監督がアニメは「毒」であり、「毒」を描いてこそ、薬に意味があると話していましたから、これからの話は、そのへんがキーポイントになるのではないでしょうか?EDでもシュナは廃墟に天使の羽という形で描かれていまし、ルルも廃墟にいましたから共通部分が興味深いです。
     

     すいません。土曜に更新するといいながらできていません。
     いいわけさせてもらいますと難航しています。
     オチがつかない。気に入らない。文章がおかしいの三連続でのたうちまわっていますデス。
     そんなことになっているので、ゲルツェン戦記の更新は、もう少しお待ちください。ほんと、すいませんの一言です。遙かのごとくデータ壊れたなどで連載中止なんてしませんし、これはしっかり書きあげますので。
     sa
     話は変わりますが、今、『リアルのゆくえ』という本を読んでいます。何度かこの日記でも書いた東浩紀さんと大塚英志さんの対談集で、まだ途中なのですが、けっこうおもしろいです。このふたりは、オタク論で有名なのですが、今回、私が読んで興味があったのは、作家論のところで作家のオリジナリティーってなによというところでした。詳しくは、本を買うなりして読んで見てくださいといいますが、(対談集なので書き方が独特で好き嫌いがあると思うので本屋で立ち読みすることをオススメします)作家のオリジナリティは固有性なのかというところをぐだぐだ語っていまして、そこに作品にまとまりがあるかないかが重要みたいにいっているところがあってそこがちょっと驚きました。「ほしのこえ」と「ブロッコリー」のことを中心に、というか「ブロッコリー」のデジキャラットに固有性があるのかいなかを二人が語っていますが、でじこは、確かにデータベースから萌え要素を選択して作られた、キャラであるが、ただの組み合わせに整合性をもちこんだ。その整合性を作った作家には固有性があると言っている。私としては、この整合性というのが気になってしまっています。独特な世界観やキャラクターをもっているのにいまひとつな話がよく不思議だなと思うことがあったのですが、整合性ということばを聞いてピタッといった気がしました。
     そのほかにもおもしろい話が、いっぱいあるので是非とも買わないまでも立ち読みくらいはしてみてくださいな。

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    ▼ プロフィール
    HN:
    遼 奏嘉
    性別:
    女性
    職業:
    社会人になりました
    自己紹介:
    最近ゲームをする時間が激減。
    大人になったのかと少し期待中。
    あと減量したいです。
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